梅田で倉下先生を囲んできました
変な黒い三角頭巾に目の周りだけくり抜いたやつを被ってわらわらと。嘘です。
こういったイベント事は大阪に来てからはもちろんのこと、関東にいた間もしばらくご無沙汰だったので、なんとなく懐かしさを覚えました。
内容は「メモのとりかた」と「メモをとることのメリット」に集約されている感じでした。ネットによくあるお話ではあったのですが、実際にプレゼンされると耳に残る率はまったく変わってきます。梅田で30分以上迷って参加した甲斐があったってもんです。
あまり大きな声では言えないのですが、こういったイベントは本編よりもその後の懇親会の方が面白いものでして。トーク内容にしがらみが一切ないのでそうなるのは仕方がないのですが。ブログの炎上をテーマに非常に盛り上がりました。
そうそう、今回のKOKUYOさんのイベントでは、CamiAppをリリースされた山崎さんと久しぶりにお会いしたのですが、私のことをしっかり覚えてくだすっていました。結構な頻度で関東のKOKUYOイベントに参加されていたのにぱったり来なくなったからどうしたのかと心配になった、らしいです。ありがとうございます。興味が湧いたらまた行きます。
KOKUYOさんのイベントは毎回景品付きのじゃんけん大会があるのですが、今回はなんと私ノートカバーを頂いちゃいまして。
こんなん。SYSTEMICというらしいです。まだ一切いじっていませんが、話を聞く限りでは使い心地が楽しそう。
こんな感じです。お酒飲んで頭が痛いのでこの辺で。
新しく登場した複合型検索アプリ「Eureca」についてひとことふたこと
地味に楽しみにしていました。
どういうわけか制作元さんの公式アカウントからフォローされていたので概要を見てみると、なかなか面白そうなアプリをリリースする直前とのことでした。そういえば愛用しているSeeqが開発終了したらしい+頻繁に落ちるようになったので何か新しい検索アプリを探しているところでしたのでちょうどよかったです。
使い方諸々は既に他のブログで面白おかしく紹介されているのでそちらをご参照いただくとして、私からは簡単な使用感をレビュー。
Eurecaでは、タップするエリアが殆ど下半分にまとめられています。Seeqはいちいち上の方をタップする為に本体を微妙に持ち直す必要があったので、これは嬉しい変更です。
ただ、オートコンプリート表示をデフォルトの8つにしていると、ショートカットとして設定しているアイコンが完全に隠れてしまうので4つ以下に設定し直す必要があります。デフォルトのキーボードだと表示されるのでしょうか。あとで試してみよう。
あ、ちなみにキーボードデザインはSycleMode2015で撮影したものです。作者による直筆巻ちゃん。
あとはURLスキームについて簡単にまとめているページがあるので、そちらとデフォルトで設定されているスキームを参考にして幅広い検索スタイルを見つけるといいでしょう。ちなみに私は
大辞林でワード検索
Amazonで商品検索
クックパッドでレシピ検索
食べログで話題のお店検索
GoogleMapで目的地検索
以上の5つを多用しています。特にMapは頻繁に利用しますね。これがないと永遠に目的地へ辿りつけません。
そういえば、Seeqの製作者さんがEurecaの制作に携わっていると小耳に挟んだのですが、本当なのでしょうか?なんとなくUIが似ているので納得です。
最近RSSよりもニュースアプリを開く機会が多くなった
気がします。
ニュースアプリでパッと思いつくのはグノシーとかスマートニュースとかその辺りでしょうか。私がRSSを使って頻繁に情報収集をしていた時期のニュースアプリはそれらの二強だった気がします。今でもそのふたつがメインかと思いますが、個人的にハッカドールも推したいところ。
ここでふと思ったのですが、ニュースアプリは多くあれど、RSSはあまり見なくなりました。私も今はFeedlyで気になる記事をたまに見る程度で、以前ほどしっかり読むことはなくなった気がします。なんだかんだでニュースアプリでさっくり済ませることが多くなりました。
ここから読み解けるのは、閲覧する対象が「各情報提供サイト」から「とりあえず気になっているカテゴリ」にシフトしていっているのかなと思います。お気に入りのサイトであっても、興味のないカテゴリの更新情報に関してはどうしてもノイズになってしまいます。しかしニュースサイトは大抵カテゴリごとにまとめているので、気になるカテゴリのタブを選択すればノイズは少なくなります。その点ハッカドールは凄いですよ。自分が好きなジャンル等を学習してくれますからね、という話はまたいずれ。
今でもたまにRSSを利用しますが、前述のようなニュースアプリは何よりお手軽感が違います。同様のアプリ間で競争率も激しい(と思われる)のでUIも優秀ですしね。それぞれのメリットを活かしつつ上手いこと使っていきたいです。